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旭日章(きょくじつしょう)は、昇る朝日と陽射しをかたどった紋章。日本の警察のほか、多くの日本の国家機関のシンボルマークとして用いられる。日章(にっしょう)、旭影(きょくえい)、朝日影(あさひかげ)、桜の代紋ともいう。家紋とする場合には旭光(きょっこう)とも呼ばれている。 == 歴史 == 日本において、もともとは明治時代初めに陸軍の帽章として用いられた。のちに陸軍は五芒星を用い、旭日章は将校准士官の正装の帽章とされた。 警察の紋章としては、明治8年(1875年)に「円形万筋彫込(えんけいまんすじほりこみ)」と呼ばれる意匠が採用され〔こどもけいさつ図鑑 (兵庫県警察)〕、明治15年(1882年)には「日章」(陸軍憲兵の徽章と同じく六角形)が採用され、「朝日影」は「日章」の略称として使用されていた。この六角形の「日章」は、第二次世界大戦後に廃止され、昭和23年(1948年)に現在の五角形の「日章」が正章として採用された。警察官の服制に関する規則(昭和31年国家公安委員会規則第4号)等の法令には、「日章」と規定される。「東天に昇る、かげりのない、朝日の清らかな光」を意味するという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旭日章 (警察章)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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